新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「身旺」と「身弱」…強さと柔らかさのバランスをどう生かすか

四柱推命の世界には、「身旺(みおう)」と「身弱(みじゃく)」という大切な考え方があります。これは、命式の中心にあたる「日干(にっかん・日主)」が強いか弱いかを示すものです。安田流では「比肩が強い」という表現を用いますが、意味としては同じで…

過去と他人は変えられない 〜四柱推命が教える「自分と相手の本質」〜

「十人十色」とは、「人は10人いれば10通りの考え方や好みがある」という意味のことわざです。人それぞれ、個性も価値観も異なりますね。 歌手の島倉千代子さんの「人生いろいろ」という歌、そして小泉元総理の「人生いろいろ、会社もいろいろ」という言葉を…

同じ「偏官」でも、人生は十二運でこんなに違う

〜ホステスさんに学ぶ、女性の魅力と運の使い方〜 四柱推命の世界では、同じ星でも「十二運」によって性格の表れ方や人生の流れがまったく違ってきます。今日は少し視点を変えて、夜の世界…ホステスさんを例にして見てみましょう。といっても、これは「水商…

四柱推命で読み解く「愛と情のメカニズム」

〜食神・偏財・沐浴・養に見る男女のエネルギー〜 四柱推命を深く学んでいくと、「恋愛」や「男女のご縁」もまた、陰陽五行のバランスによって自然に引き寄せられていることが分かります。 恋愛運というと「相性」ばかり注目されがちですが、実はそれ以前に…

「敗財(劫財)×十二運」でみる ― 人間関係と欲のリアリズム

変通星と十二運星は、まるで 空間と時間 のような関係にあります。 同じ「星」でも、どんな“時”に輝くかでその人の雰囲気や行動はまるで変わるのです。 たとえば、昼の渋谷と夜の渋谷。同じ場所なのに、昼は学生と買い物客で明るく、夜はネオンと人間模様が…

比肩 × 十二運でみる「自立のストーリー」

変通星と十二運星は、実はセットになっています。 変通星が「空間」だとしたら、十二運は「時間」のようなもの。 たとえば…同じ〈新宿・歌舞伎町〉でも、昼と夜ではまったく雰囲気が違いますよね。 昼はビジネスマンが行き交う街。夜はネオンが光る別世界。 …

変通星×十二運でみる「人間エネルギーの設計図」

四柱推命では、生まれた瞬間の「天と地の気」が私たちの性格・才能・運命の“設計図”を形づくると考えます。 このとき重要なのが――変通星(へんつうせい)=エネルギーの種類十二運(じゅうにうん)=そのエネルギーの成熟度とも考えられます。 変通星とは? …

十二支でわかる!あなたの性格と人生のテーマ

~四柱推命で読み解く“あなたらしさ”~ こんにちは。 十二支といえば「ね・うし・とら・う…」と、干支(えと)でおなじみですが、実はこの「十二支」には、生まれ持った性格・行動パターン・人生のテーマがしっかりと表れているんです 今日は「日支(にっし…

四柱推命で見る「十干×恋愛タイプ」

~あなたはどんな恋をしやすい人?~ こんにちは。 今日は、四柱推命の基本である「十干(じっかん)」から、あなたの恋愛傾向を見ていきましょう 十干は、人の“性質のベース”を表します。日干(にっかん)=あなたの本質を示す干です。そこから、恋のスタイ…

十干でわかる!あなたの本質と魅力(日干)

~陰陽五行で読み解く10タイプの性格診断~ 四柱推命で使われる「十干(じっかん)」とは、私たち一人ひとりの“性格の設計図”のようなもの。 自然界の木・火・土・金・水──五行を、陰と陽に分けた10種類の「気(エネルギー)」があなたの性格や思考パターン…

「墓庫(ぼこ)」が開くとき 〜心の奥の扉がノックされる〜

最近、なんだか「過去の出来事」や「忘れていた感情」がふと蘇ってくるようなこと、ありませんか? 四柱推命では、そんな“心の奥”が動き出す時期を「墓庫(ぼこ)が開く」と言います。 「墓庫」とは? 四柱推命で「辰・戌・丑・未」という4つの“土の十二支”…

四柱推命でわかる「お金を引き寄せる命式」…投資と財運のリアルな関係

「どうすればお金を増やせるのか」「投資でうまくいく人と、うまくいかない人の違いは何か」 多くの人が抱くこの疑問。実は、命式の中に“お金との付き合い方”のクセがはっきり出ています。 今日はその中でも特に、「劫達(ごうたつ)の命」と「傷官生財格(…

「偏印」を持つ人へ…学び・スピリチュアル・趣味の世界が人生を豊かにする

最近、「もう一度、何かを学びたい」「趣味を持ちたい」と感じる方が増えています。人生100年時代。仕事だけでは満たされない“心の充実”を求める流れが、確実に来ていますね。 そんな時期にこそ注目したいのが、四柱推命の星の中でもとても個性的な星…それが…

経営者のための羅針盤:古典に学ぶ「財官印三宝」の経営戦略

現代の経営環境は、物質的な成功(利益)の追求だけでは持続不可能となりました。優秀な人材を引きつけ、彼らの内発的なモチベーションを維持するためには、「理念」という見えない資産が不可欠です。東洋の古典である陰陽五行と四柱推命は、この現代経営の…

家を建てるタイミングに「運」はある?  四柱推命で見る、不動産運の不思議

近年、都内をはじめ地方都市でも、不動産価格がじわじわと上がっています。「そろそろ家を買おうか」「リフォームしようか」…そんな話題が増えていますね。 マイホームの購入、外壁塗装、マンションの修繕、さらには自社ビル建設など、“家”に関する決断は、…

【心理テスト】ルビンの壺が教える「あなたの運命の裏側」

● その「悩み」、本当に“現実”ですか?〜ルビンの壺のトリック突然ですが、上の画像を見てください。あなたは**「黒い壺」が見えますか? それとも、向かい合った「白い二つの顔」**が見えますか?どちらも正解。これが有名なルビンの壺です。現実の絵は一枚…

偏官と傷官の並び ― 「プライド」と「感情」がぶつかる時

四柱推命の命式には、いくつもの“星”があります。その中でも「偏官」と「傷官」が並んでいる人は、人生がドラマチックになりやすいと言われます。 官星(偏官・正官)は、社会性や行動力、そしてプライドを表す星。中でも偏官は、正官のように“組織の中で整…

四柱推命で読む「人生の四季」

* 稔(みのり)ある人生を生きるために 人の一生は、まるで自然の四季のようにめぐります。春に芽吹き、夏に燃え、秋に実り、冬に静まる。 四柱推命では、この流れを「五行」や「変通星」で読み解くことができます。そこには、**人がより豊かに生きるための…

東洋五術 … 宇宙と人間をつなぐ知の体系(2025年版)

かつて、東洋では「人間とは宇宙の縮図である」と考えられてきました。天体の運行や季節の循環と同じ法則が、人の心身や運命にも流れている…この宇宙観のもとに築かれた知の体系が、**東洋五術(とうようごじゅつ)**です。 東洋五術は、以下の五つの領域か…

妊娠・出産、子ども・家庭運を四柱推命で読み解く(2025年版)

最近は「結婚適齢期」や「高齢出産」という言葉をあまり耳にしなくなりました。女性も男性も、自分の人生を自分でデザインする時代。しかし、身体のリズムや「命を授かる時期」には、やはり自然の摂理があります。 現代の医学では40代での出産も可能になりま…

2025年版:流年が示す愛の流れ

四柱推命では、年ごとの運気(流年)が私たちの愛情や人間関係にも影響を与えます。ここでは、流年による愛情運の傾向を現代の視点でまとめます。 1. 比肩・劫財・敗財の年 比肩は「自我」を象徴します。たとえるなら、新たに誕生した赤ちゃんのような状態で…

子孫運が弱いとき、どう生きるのがよいのか?

この様にも考えることができますが… ― 神の視点から見た「命の継承」 ― 四柱推命を学んでいる方から、よくこんな質問をいただきます。 「私の命式は子孫運が弱いと出ています。それでも努力して子ども運を良くした方がいいのでしょうか?それとも、他の運を…

家和万事成(いえ わして ばんじ なる)— 2025年の陰陽五行からみる家族の調和 —

私たちが生きるこの時代は、AIやデジタルが急速に進化し、「家族」や「人とのつながり」さえも、画面越しに交わされることが多くなりました。便利さの裏で、心の距離を感じる人も少なくありません。 しかし、どんなに時代が進んでも、宇宙の根本法則である「…

人生十変化と夢七訓 ― 2025年版

AIやデータ分析の発展により、私たちは以前より未来を予測しやすくなりました。しかし、それでも多くの人が自分の人生を読み切れないのは、人生の本質的な目的を知らないからです。 四柱推命では、生年月日時の干支から「命式表」を導きます。命式表は、あな…

金運 ― 四柱推命で見るお金との付き合い方(2025年版)

こんにちは。2025年も「お金の流れ」が気になる時代です。物価高・投資ブーム・副業解禁・FIRE志向など…「お金の価値観」はますます多様化しています。 四柱推命では「変通星」を通して、その人のお金との向き合い方や金運のクセを知ることができます。※実際…