日干・納音・生日観法
これは「占い的な印象論」ではなく、陰陽五行そのものの成り立ちから必然的に出てきます。つまり、なぜそう“読む”のかではなくなぜそう“ならざるを得ない”のかという話です。以下、① 五行を「自然の役割」として見る② 各日干が“何を担当している存在か”③ そ…
納音とは、干支の所属する五音のことで五行の音の示す運命。 60干支は角(かく:木性)、徴(ち:火性)、宮(きゅう:土性)、商(しょう:金性)、羽(う:水生)の五種類に分けることができる。そして、角・徴・宮・商・羽の「五音」は、西洋音階に直すと…
60.癸亥(みずのと・い) 冬に降る雨の様な、静かで落ち着いた人。空から降ってくる雨は自分がどこに落ちるかを選ぶことができません。しかし、降った先で沢山の生命の役にたちます。ですから、環境に適応する能力は非常に高いものがあります。また、この星…
59.壬戌(みずのえ・いぬ) 秋の森の中の湖とか、乾いた土から尅されている水の様なイメージがあり、いつも何かに情熱を燃やしているロマンチストで、物事に対して前向きに挑戦し、どのような苦労や経験でも自らの糧にする体験的習得能力に優れた人です。苦…
58.辛酉(かのと・とり) 「辛」も「酉」も金や宝石を表しますので、気品のある純正の金になります。辛は品格とプライドを表す干ですが、辛酉は特にプライドが高くなります。そして頭も良いので学者・研究者・教育者方面にも向いています。精神や名誉欲が満…
57.庚申(かのえ・さる) 「庚」も「申」も金性で戦いを表す非常に強い干支で「戦いの神」を表します。しかし、その様な強いイメージに反して内面にはお茶目で愛される天分があります。また、親分肌で煽てに弱く、常識的で健全な精神を持ち、前向きに前進す…
56.己未(つちのと・ひつじ) 広い乾いた田畑。外柔内剛型で一見大人しそうですが、内面は度量が広く小さな事には拘らないところがります。また、誠実で素直ですが、自分の信じる道を頑固に歩む情熱と信念の持ち主でもあります。また、慎重で危機回避能力も…
55.戊午(つちのえ・うま) 真夏の山を表します。豊かな緑が溢れ、傍らには小川も流れ、蝶や小鳥も飛んでいます。そして、そこには家族でハイキングを楽しむ姿も見ることができます。夏の山には、多くの生命を繁栄させる豊かさがあります。その様なことから…
54.丁巳(ひのと・み) 明るいところで燃えている火。表面は人当たりがよくソフトですが、内面は頑固で繊細な神経を持ち、常に完全性を求めるので人に任せるのは苦手。その為に自分なりの世界をつくり、群れることを嫌う孤高な人が多い。強烈な個性やバイタ…
53.丙辰(ひのえ・たつ) 春の太陽が輝く空に龍が舞う、ちょっと変わった視点を持つ干支。人柄は上品で明朗、知能も高く勘と閃きを持った才人で、理想も高いが、やや熱しやすく冷めやすい気まぐれなところがあり粘り強さはありません。この星には努力で人生…
52.乙卯(きのと・う) 活気のある春の草花が群れているようなイメージで、表面は柔和ですが、内面には強い性格を持っています。草花は土さえあれば咲くことができ、周囲の意見に合わせながら自分の意見を変化させていく様な「柔軟な強さ」を持っています。…
51.甲寅(きのえ・とら) 春の成長期にある大樹。やや頑固なところもあるが、力強い生命力と活力とを持った人です。また、指導者としての素質もあり、人々を導くのも得意です。寅には自らの力で伸びていこうとする積極性や、人の上に立つ頭領運や独立運もあ…
50.癸丑(みずのと・うし) 春目前の凍った土壌に降る雨のイメージ。地味ですが先見の明があり、外柔内剛型の頑固者が多い。また、それらは、家族や自己を守る、守りの頑固さとなる場合が多い。守りに徹する故に人のペースに合わせきることはせず、ある程度…
49.壬子(みずのえ・ね) 真冬の大海の様なイメージで、大量・最強の水を表し、存在感が大きく全てを飲み込むほどの勢いを持っている人です。水はどのような器にも収まるが、海を器に入れることは不可能です。ですからこの干支の人が親元等で安定感のある平…
48.辛亥(かのと・い) 水で洗われて輝いている宝石で神聖なイメージがあります。もともとは、旺盛なバイタリティーと行動力で運を開く人ですが、感受性の強さにプライドが手伝って、人に対する好き嫌いがハッキリし、現実面での独特な嗅覚から、一度「ダメ…
47.庚戌(かのえ・いぬ) 秋の鋼鉄で、陸の将軍の様なイメージです。庚金には激しさがあり、それに戌が付くと「頑固さ」へつながります。見た目は大人しそうで、目立たない様にしていますが、内面には鋭い観察眼と批判力を持った意志の強い人です。器も大き…
46.己酉(つちのと・とり) 秋の石ころの多い畑を意味し、才能を駆使して人生を切り開く開拓派に多い干支です。春に向けて着実に時を重ねる畑で、その速度は速くはありませんが、一歩一歩地道に進みます。新天地を求めて長い時間を掛けて土地を切り開き、人…
45.戊申(つちのえ・さる) 秋の山です。山の割にはソフトな雰囲気で、安定した精神を持ち、頼りがいのある人が多い干支です。勿論、戊は「大きな山」を表しますので、周囲からの注目を得ますし、内面は努力家で頑固なところがありますが、円満で愛嬌もある…
44.丁未(ひのと・ひつじ) 砂漠の月や灰の上で燃えている火の様なイメージがあります。温和で寛大ですが、内面には批判精神もあり、女性の場合は嫉妬心も強いほうです。また、比較的知能指数の高い人が多く、秘めた情熱を持っていて、一度決意したしたこと…
43.丙午(ひのえ・うま) 真夏の太陽の様に強すぎる運を持っているので周りの人が犠牲になりやすい。特に午月生まれは尚更です。この様な干支に生まれた人は、「若い頃に苦労をさせる」と良い。苦労して自分を抑えることを学ぶと、社会に出ても自分を上手に…
42.乙巳(きのと・み) 夏に生い茂る草花で、夏の道端を美しく華やかにしてくれる存在で、キラキラと生命力に溢れている。そして、その花は風に吹かれてユラユラと時々は揺れます。外見はソフトでセンスも良く、ロマンチストにも見えるが、内面には性急で短…
41.甲辰(きのえ・たつ) 春たけなわの樹木を表し、恵まれた土壌の上に樹木がそびえ立っている様なイメージの干支。向上心が旺盛で理想が高く、多少の障害や困難があっても突き進んでいく強さを持っている。また、一つのことに熱中すると、猪突猛進的になり…
40.癸卯(みずのと・う) 草花を潤す春の雨で、人を育てる才能を持った干支です。聡明で素直でサッパリした実務人間で、几帳面な性格で組織の中で生きる人が多い様です。また、組織内では、人が好きな上に頭の回転が良いので、周囲の空気を冷静に読み取って…
39.壬寅(みずのえ・とら) 春の海、雪解け水を表し、表面はのんびりしているが、直感力に優れ、見掛けによらずファイト満々の人が多い。「雪解け水」は水量が豊かで時には氾濫を起こして全てを押し流す場合もある。表面は誠実で保守的で穏やかですが、内面…
38.辛丑(かのと・うし) 春を待つ土壌に含まれた宝石で、人から干渉されることを嫌う自由な人が多い。そして、それは外見ではなく、美しく輝く天性の知性が生み出すもので、「辛丑」は知性の高い干支と言われ、独特な知性を備えた人が多くいます。ユーモア…
37.庚子(かのえ・ね) 知識欲が強く福徳と才能の星で、老成と直情の両方の気が混ざり合った人。豊かな想像力や空想力に、その知識欲が合致すれば素晴らしい発想につながる場合も多い。ただし、若くしてその才能によって成功すると、うぬぼれによって中年期…
36.己亥(つちのと・い) 冷たい湿地帯の様なイメージがあり、ぬかるんだ土ですので不安定なところがあります。ですから、己亥の人の感情にはどこか不安定な要素が潜んでいます。優しく受け入れ、庇護する一面もあれば、逆に喜怒哀楽が爆発するようなことも…
35.戊戌(つちのえ・いぬ) 秋の終わりの大山。実りの秋から冬を迎えようとする大きな山です。そのせいか、戊戌の人は守りの意識が強く忍耐力もあります。また、山は孤高な存在でもあるので一匹狼的なところもあり、冬の寒さにも耐える心を持ち、興味のある…
34.丁酉(ひのと・とり) 夕暮れの街灯、あるいは、仲秋の名月の様な干支で、欠かすことの出来ない美しい存在や社会で役立つ逸材の人が多い。揺らめく炎のような繊細な感性を持ちながら、いざという時には周囲が驚くほどの度胸も見せる。一見ポーカーフェイ…
33.丙申(ひのえ・さる)病 夕陽の美しい太陽等の意味があり、個性的なセンスの持ち主で、無から有を生み出す才能を秘めている。感受性が強く、美的感覚・美意識の強い人が多く、芸術家にも多いが、商才を持った人も居る。しかし、管理職型の組織リーダーで…