2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
■ 先回に引続き六親について書きます(女命の場合) ●先回が日干:甲の男性を例題に説明しましたので、今回は日干:己の女性を例題に説明致します。 ・自分を産むのは母親です。日干:己の女性の場合は火が土を生ずるので、丙が印綬となり実母です。そして丁…
変通星は、大まかに下記の五つがあります。 下記に、変通星ごとの捉え方を記入します。 ※ 一生を10年とした場合。 ① 比肩・劫財・敗財(冬)…人生は冬から始まる。薄暗い産道を死に物狂いで出てくる。そして誰も世話をしてくれなければ死んでしまう(言葉も…