新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

四柱推命「五行」で紐解く、現代版・自分取説

「占いは好きだけど、漢字ばかりで難しそう…」そんなイメージがある四柱推命。 
実は、東洋哲学の「五行(木・火・土・金・水)」には、現代のビジネスや人間関係にも通じる、驚くほど鋭い人間分析が詰まっているんです。

今回は、自分の心の「属性」がどんな状態にあるのか、その傾向と対策を現代風に分かりやすく解説します!

🌳 木のグループ:テーマは「仁(思いやり)」
「木」の性質は、成長や優しさ。現代でいう「リーダーシップや共感力」です。
・絶好調な木(強木):いわゆる「デキる上司」。慈悲深く頭もキレ、見た目もスマートな理想のリーダー。
・茂りすぎ(大過):嫉妬心が強く、細かいことにこだわりがち。人脈は広いけれど「自分勝手な理屈」で孤立しないよう注意。
・根っこがグラグラ(浮木・水多):SNSで意識高い系の発言をするけれど、行動が伴わない「口だけさん」になりがち。
・燃えかけの薪(焚木・火多):賢いのに、「ダメだと分かってて深夜のラーメンを食べてしまう」ような、理性が本能に負けやすいタイプ。

🔥 火のグループ:テーマは「礼(マナーと情熱)」
「火」は、明るさや表現力。現代でいう「クリエイティビティやSNS映え」です。
・燃え上がる火(強火):せっかちだけど正義感は抜群!プレゼンや自己プロデュースは得意ですが、中身の勉強(実学)も忘れずに。
・激しすぎる炎(大過):感情の起伏が激しい「エモい」人。残酷な一面を見せないよう、アンガーマネジメントが必須かも。
・燻る炭火(晦火・土多):賢いのに気が小さく、自分の世界に閉じこもりがち。もっと自分を出してOK!
・要領の良すぎる火(減火・水多):賢すぎて「最短ルート」ばかり探し、大切なマナー(礼)を置き去りにしがち。
ズル賢さはバレますよ!

⛰️ 土のグループ:テーマは「信(信頼)」
「土」は、安定や誠実。現代でいう「継続力やマインドフルネス」です。
・どっしりした山(強土):約束は絶対守る、信頼度No.1の「癒やし系」。落ち着きと信仰心のある大人なタイプ。
・頑固な岩壁(大過):超コンサバな古典派。味方には優しいけれど、敵に回すと一番怖い、秘密主義な一面も。
・崩れそうな崖(流土・水多):流行り物には敏感でおしゃれですが、心に計算高さがチラリ。見た目より中身を磨いて。
・お節介な土(傾土・木多):理想が高すぎて、他人のために自分をすり減らしてしまいがち。他人の影響を受けすぎないで!

💎 金のグループ:テーマは「義(正義)」
「金」は、鋭さや決断力。現代でいう「ロジカルシンキングやストイック」です。
・輝く名刀(強金):威厳があって決断力も抜群。正義感が強く、仕事においても「キレ者」として重宝されます。
・埋もれた原石(埋金・土多):口数は少ないけれど、実はめちゃくちゃ仕事ができる。インドア派で疑り深いのが玉にキズ。
・錆びた鉄くず(弱金):考えることは深いのに、いざという時の決断力がゼロ。三日坊主になりやすい傾向が。
・計算高い金(欠金・木多):コスパ重視の計算高い人。でも、良かれと思ってやったことが裏目に出て、友達から恨まれることも…。

💧 水のグループ:テーマは「智(インテリジェンス)」
「水」は、知識や柔軟性。現代でいう「情報分析やコミュニケーション能力」です。
・清らかな大河(強水):圧倒的な表現力と知識量。プレゼンや論文を書かせたら右に出る者はいません。
・荒れる海(大過):自由奔放で放浪癖あり。機転は利きますが、異性関係がルーズになりやすいので「沼」に注意。
・水たまり(弱水):細かい雑務は得意ですが、大きな計画を立てるのが苦手。自分に自信を持って!
・濁った水(淤水・土多):内向的で我慢強いけれど、一度嫌いになった相手は一生許さない執念深さが。ストレスの発散を。

結論:自分の「偏り」を知れば、生きやすくなる!
四柱推命の面白いところは、「完璧な人はいない」と教えてくれるところです。 
「あ、私いま『焚木』状態で、誘惑に負けやすくなってるな」とか、「今日は『強火』すぎて周りを置いてけぼりにしてるな」と客観的に見るだけで、明日の行動が変わるはず。

あなたは、どの「五行」のタイプに当てはまりましたか? 
気になる方は、ぜひ自分の命式をチェックしてみてくださいね!

amebulo