2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
■先回は、四柱(年・月・日・時の四つの柱)を年代からの観点で説明しました。 今回は、四柱の各柱を家系や自分を中心とする人間関係(六親)で説明します。 ① 「日柱」は日干と日支からなっていて、四柱推命学における判断の中心となっている部分です。 古…
■今回は、四柱における各々の柱がが持っている意味を説明します。 1.年代から見た観点 一生の運勢を詳しく見る場合には、「大運」を出して、四柱本体との関係を看ながら判断しますが、四柱本体の柱毎に、持っている運を大雑把に知ることも可能です。 ① 日…
今回は出逢いや結婚に適した時期を書きます。 その命式にとって必要な良い星(変通星)が行運(大運・流年)に廻ってくると、その命式の運は良くなります(命式の気の流れが良くなる)。運が良い時には、その人にとって、良い出会いがあります(人でも仕事で…
鑑定業をしていると面白いことに気が付く。 本日鑑定の為に来られた方や電話が有った方は比肩太過の人でした。 日干は異なる五行ですが、鑑定した9割の方が比肩太過でした。 比肩太過の方は、マイペースな性格です。…やや我儘なところもあります。 最初の方…
四柱命式を分析すれば、その人物がどの様な運を持ち、どの様な性格を持った人かがすぐにわかります。 宇宙の原則からいえば、男性は仕事、そして女性は家庭が基本です。 今の世の中、女性でバリバリ働いている人も居ますが、その様な女性は、確りとした自星…
天干と地支というものがありますが、当流派では天干から割り出した星を「変通星」、そして、地支から割り出した変通星を「地支による変通星」といいます。 そして、天干星(変通星)は表に現れる事柄で、地支(地支による変通星)は表には現れない裏の面をい…
私は「四柱推命」という運命学を教えています。 今回からは、シリーズで、恋愛・そして結婚という観点で投稿したいと思います。 「四柱推命学」とは、人が生まれながらに持っている先天運を、その人の生年月日時から割り出す運命学です。 そして、その年月日…