こんなことわざがあります。
「困った時の神頼み」…苦しい時の神頼みとも言いますね…
生れたばかりの赤ちゃんは、お腹が空いても、オムツが濡れても「オギャー」と泣きます。
そうすると、お母さんがおっぱいをあげたりオムツを交換してくれます。
そして、赤ちゃんは満足して眠ります。
子供は、親と一緒の時が一番安心するのでしょうね…
それが、宇宙の根本の原則だと思います。
その様な子供も、やがて独り立ちして一家を構えます。
そして、大概のことは何とかできる様になります。
しかし、どうしても自分の力ではどうにもならない時もあると思います。
その時に、親なる神様の力を借りることが必要だと思います。
それが、困った時の神頼み…なのでしょうね…。
四柱推命には「神殺」というものがあります。
当方の流派は「高木乗」先生の流れを汲む安田流 四柱推命と言うものですが…
高木乗 先生は、一番の吉星を天徳星(天徳貴人・天徳合)と言っておられました。
天徳貴人は月支より繰る吉星です。
月支は母の位置です。
母親は無条件に我が子を守ろうとしますので、月支から繰り出すのもうなずけます。
そして、天徳貴人は災厄を取り除く大吉星で、徳を積んだ先祖が子孫を守るとも言われています。
また、天徳星は四柱本体にあるのが一番良いのですが、行運に巡る場合にも守られると言われています。
例えば…
1. 病気になって医者を探したい時や困った時に…天徳方位の病院に行くとか…。
2. 病気になって手術をする時にも天徳の日に行うとか…。
3. 就活の面接試験を天徳に日に行うと導かれるとか…。
4. 天徳の年の天徳の月の天徳の日に、天徳方位の神社に行くとか…
また、四柱中に天徳貴人と天徳合とがダブルで出ている命式を「四方干徳」の命といい、先祖の功徳の多い命式と言われています(大難が小難、九死に一生)。
そして、印綬に付く天徳が一番強く作用するとも言われています。
実際の鑑定でも、印綬に付く天徳の行運の時に、大きく導かれている方が多いですね…。
人間の心が安心し、安定する時…
それは、親なる神と一つになった時かも知れませんね…。
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